尊敬する先生より課題をいただいた。
まず、webデザインに強いAIアプリを3つ調べる。
・Adobe Firefly
・Freepik
・getimg.ai
上記調べたAIアプリの比較
●Adobe Firefly
<金額>
無料プラン、プレミアムプランの2種類。
<強み(メリット)>
デザインスキルがない方でも、クリエイティブな画像やイラストを制作できる。
他の画像生成AIと違って、自社のAdobe Stockのデータを学習しているため、著作権の問題をクリアできる。
<弱み(デメリット)>
・有料プランの場合、ほかの無料AIツールと比べてコストがかかる・フリーランスや小規模事業者には負担になる可能性
・AIによる生成のため、意図した通りの結果が得られないことがある・微調整や複数回の思考が必要な場合がある。
●Freepik
<金額>
無料プラン、Essentialプラン、Premiumプラン、Premium+プランの4種類。
年額だと40%オフになるらしい。

<強み(メリット)>
・高画質の画像やベクターが利用できる、Photoshopで使えるPSD形式やアイコン素材などもある。
・商用利用が無料
・クレジット表記が不要なプランがある
<弱み(デメリット)>
・無料の場合、一日のダウンロード回数に制限がある。
・過去に大規模なセキュリティ侵害を受けたことがある。
●getimg.ai
<金額>
無料プラン、BASICプラン、STARTERプラン、HOBBYプランの4種類がある。

<強み(メリット)>
・多様な画像スタイルとジャンルに対応し、写真風、イラスト風、アニメ風など様々な画風で画像を生成できる。
・多機能。API提供。
・無料で毎月100クレジット付与される。1枚の画像生成で1クレジットを消費するので、無料でも毎月最大100枚の画像生成が可能。
<弱み(デメリット)>
・ヘビーユーザーや大規模なプロジェクトには十分でない可能性がある。
物は試しということで、まずgetimg.aiで生成してみた。
そもそも英語表記で読めなくて他の方の記事を参考にやってみたが、記事通りの画面が出てこず悪戦苦闘。最後に「Generate」をクリックする、と書かれていたがそんなボタンはない。どういうことなのか。
なんとか出来上がった画像がこちら。

その方の記事通り「girl with cat ears (猫耳の少女)」で指示を出す。
というか英語で指示を出さなくてはいけないのか。
なぜか4枚も出来上がった。
クレジットを消費する、の意味がようやくここでわかる。
でも4枚なら4クレジット消費のはずだが24クレジットも消費されている。ちょっとよくわからない。
続いてAdobe Fireflyで作った画像がこちら。

こちらは単語での指示は不可能なようではじかれたので、「犬が眠っているところ」と具体的に指示を出すと画像が生成された。こちらはアニメ風でなく写真風で出来上がった。
そういえば去年オフラインのデザイン勉強会に参加した時、AIの話題になった際「ジェネレート!」と誰かが言っていたのを思い出した。ジェネレートとは「生み出す」「発生させる」という意味らしい。その時は全く話題についていけなかったのでもはや忘れていたが、このことかとようやく繋がった。
おそらくとても便利なのだろうが、正直今の私には使いこなせそうにない。
AI知識も学ばねば。
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